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「立春大吉」

事務員Sです。

 

1月の下旬、知人から「立春大吉」と書かれた淡い桜色の春らしい短冊をいただきました。
「立春の日に、玄関の右、目の高さに貼ってね」と言葉を添えて・・

 

「立春大吉」の縁起について、調べてみました。

 

「節分で祓われた鬼が、再び災厄を持ち込もうとその家の門をくぐりました。
その家の門には、立春大吉と書かれたお札が貼られてありました。
門をくぐった鬼が、後ろを振り返ると、くぐったはずの門に再び立春大吉の
文字が書かれてあるお札が貼られてあるのが見えます。
鬼は、『くぐったつもりがまだ門をくぐってなかったのか』と勘違いして、
門の外へと出ていってしまいました。」
立春大吉は縦書きにすると、左右対象、鏡文字になっていて裏から見ても、
「立春大吉」と読めます。この、“左右対称”というのがポイントです。
この“左右対称”のお札が門などに貼ってあると、中に入ってから振り返り見ても、
同じように「立春大吉」と書かれたお札が見えるため、
鬼が「この家にはまだ入っていない!」と
勘違いをして逆戻りしてしまうと考えられています。

 

このようなエピソードから、厄除け・厄払いの効果があると言われています。
旧暦の頃は、立春の日が1年の始まりと考えられていましたので、
立春の前日である節分の日に豆まきをして1年の厄を落とし、
新しい1年を無事に過ごせますように、と願いを込めて、
立春大吉のお札を貼ったそうです。

 

みなさんはご存じでしたか?

 

今年は、2月3日の節分にはお寺へお参りし、振る舞いの甘酒を美味しくいただき、
豆をまき、恵方をむいて巻き寿司をまるかぶり。
そして、2月4日の立春には、「立春大吉」のお札を貼り、
新しい1年を迎えた気分になりました。

 

これから2月にはバレンタインデー、3月にはホワイトデーと、
楽しいイベントがやってきますが、「節分」「立春大吉」など、
日本の伝統的な行事・イベントも、大切にしていきたいな、と思います。。。

 

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