新緑のシフトチェンジ
新年度がスタートして早3週間が経ちました。
40代の私も仕事と育児の「二足のわらじ」で、日々を駆け抜けています。
私のデスクは窓に面しています。窓の外の可児市役所と可児川沿いは、淡い桜色から目の覚めるような新緑へと一気に装いを変えています。
昨年から今年にかけて、私の生活にもひとつ大きな「シフトチェンジ」がありました。

今まで、子どもの体調不良や登校しぶりなどの際、最強のサポート陣として支えてくれてきた夫婦双方の両親ですが、昨年姑が脳出血で倒れ半身不随になってしまいました。結婚前から、私が仕事を続けることを同じ女性の立場から応援し続けてくれ、笑顔で孫を迎えてくれた姑。今までと同じように「お願いします!」と頼ることは叶わなくなりました。
いつか必ず来ると予測していた「介護」のフェーズ。
それが少し早めに、予定通りやってきた。双方の両親同士は同世代ですが、介護が重なったわけではありません。
幸い、介護や老親にまつわる様々な法律問題や事務作業には仕事柄触れることも多いので、ひどく落ち込んだり作業量にパニックになるようなことは、今のところありません。
今は良い意味でドライに受け止めています。
この変化がくれた最大の教訓は、「やることの機を逃さない」という潔い決断力です。「いつか」は案外早くやってくる。だからこそ、今この瞬間を判断し、動き、楽しめるものは楽しむ。
自分の両親をはじめ、関わりのある方々への感謝は忘れず、でもこれからはさらに、家族会議をアップデートしながら今の自分達にできる最適解を更新する。
そんな風に、地に足をつけた、風通しの良い暮らしを積み重ねていきたいと思います。
新しい葉がぐんぐん伸びるように、変化を恐れず、軽やかにこの春を謳歌していきます。
事務員N
