「可児市内の施設『mano(マーノ)』に行ってきました♪」
こんにちは、事務員Nです。
10月にブログでご紹介した「mano(マーノ)」に行ってきました。
お天気の良い土曜日の12時頃から3時間ほど、ゆったり、がっつり過ごしました。
併設の駐車場に車を駐め、ランチを目当てに1階の「imakoya」に直行。
わが家の前にはママ友会の団体さんがいらっしゃり、幼稚園~小学校低学年と思しき5人ほどのキッズがわらわらしていました。
店内には、シニアのご夫婦、ミーティング中のようなビジネスマンなど、子連れに限らず開放的な雰囲気でした。
運良く座敷席に座れましたので、娘の動きをあまり気にせずお食事できそうな予感…
座敷席といっても、畳ではなくクッションフロアのような感触のパステルカラーの床材で、継ぎ目もないので、食べこぼしなどに神経を尖らせることもなく心安らかに過ごせます。
夫と私は日替わりランチ(味噌漬けチキンプレート)、娘はお子様プレートを注文しました。
栄養士さん監修メニューという説明どおり、味付け、バランスも見た目も良くて、とっても満足しました。
ランチ後は館内の探検へ。
木材の良い香りに包まれながら、老若男女がそれぞれの場所に用意されているソファやテーブルなどで宿題を広げたりお弁当をつついたりしています。
ガラス張りになった児童館のコーナーには、ボルダリングや卓球台、フラフープなど夢中に遊んでいる子どもたちの姿が。
まだまだ仲間には入れない娘も、ガラス越しにその様子をじっと見つめ、おもむろに階段の上り下りを始めました。
2階、3階は市役所機能が入っています。
2階の渡り廊下は日当たりがよく、突き当たりは屋上のウッドデッキに続いていました。
娘は渡り廊下をこれでもかというくらい行ったり来たりして堪能した後、ウッドデッキに繰り出し、ここでもまた走る走る!
ひと休みのお茶を飲みながら可児川を眺めていると、風に舞うトンビの影が目の前を横切ります。
娘も、ピーヒョロロロロと鳴き声が頭上をこだまするのを不思議そうに見上げて、風を感じている様子でした。
屋上ウッドデッキは「絆る~む(きっずなるーむ)」の外遊びコーナーと隣り合っていて、そちらのエリアには、かわいらしい据え置きタイプの汽車形ベンチチェストなどが設置されていました。あいにく休館日(毎月第1土曜日)でしたので、チャンスを見つけて行ってみたいと思います。
駐車場料金は、どなたでも1時間無料です。
さらに、レストランや併設施設の利用により、最大5時間まで無料になります。
今回は、レストラン利用で2時間分プラスになりましたので、料金はかかりませんでした。
子連れ家族に優しい施設をまた一つ発見して、嬉しい一日になりました。
事務員N