夏休みイベント「模擬裁判員裁判」に参加しました🌴
子供の夏休みが終わり、子供の生活リズムも、私の日々のルーティーンも徐々に日常に戻りつつあります。振り返れば、今年は、公共団体や自治体が企画するイベントにたくさん参加した夏でした。
その中でも、親子共々とてもいい経験ができたのが、8月2日に開催された岐阜地方裁判所企画の「夏休み 模擬裁判員 裁判体験会」です。岐阜県内の小学5,6年生を対象としたイベントです。
事前に子供向けの裁判員裁判を調べてみましたら、3匹の子ブタの童話を題材として、オオカミに復讐をした子ブタの罪を問う裁判が見つかりました。参加する体験会は小学生向けのイベントなので、同じようにメルヘンな題材で模擬裁判を行うと思い込んでいましたが、当日配られたシナリオは、放火犯と疑われる被告人について、証拠や証言、アリバイをもとに有罪か無罪かを検討し判決を下すという、なんとも重めな内容の刑事事件でした。
体験会では実際の法廷を使い、子供達だけでシナリオをもとに裁判官、裁判員、検察官、弁護人、証人役に分かれ、実際の刑事裁判のよう流れで進行し、その後、グループ毎に有罪か無罪かを話し合い、被告人に判決を下しました。もちろん、本職の裁判官、検察官、弁護士の方々も参加され、直接指導を頂き、子供達それぞれの意見を出し合い協議し、結論を出しました。
本物の法廷で、普段接することがなかなかない裁判官、検察官、弁護士の方々にお会いし、指導を受け、質問する機会に恵まれました。そして最後に、法服を着させて頂き、法廷で写真撮影までさせていただきました。
私は法律事務所で働き始めて7年ほど経ちますが、仕事のほとんどは事務所内や金融機関、市役所などで進めますので、裁判所に行ったことも法廷に入ったこともほとんどありませんでした。今回、裁判所へ赴き、実際の法廷で本職の方々と貴重な体験ができ、子供だけでなく私自身も特別な経験ができたと改めて感じました。
ぜひ来年も参加させていただきたいです。が、人気イベントのため、応募人数が多いと抽選となります。
ご興味のある方は、ぜひ初夏頃に岐阜地方裁判所のHPをチェックしてみてください。
事務員K
