親子関係

親子関係イメージ

ご相談案件

  • 認知
  • 親子関係不存在
  • 嫡出否認
  • 離縁

ご相談事例

  • 不倫相手の男性との間に子供が出来ました。彼との結婚は望みませんが、生まれてくる子供を認知して欲しいです。
  • 妻が出産しましたが、妻には結婚当初から浮気相手がいたことが発覚しました。子供との親子関係に疑問があります。
  • 私が長期海外赴任中に、妻が出産しましたが、私の子供ではありません。
  • 娘夫婦が離婚することになりました。離婚と同時に、養子縁組している娘の夫と離縁したいと考えております。

解決のみちすじ

認知の手続、離縁の手続は、相手方と交渉して解決することも可能ですが、相手方が応じない場合は、家庭裁判所の手続(家事調停、家事審判、裁判など)を利用して解決を図ることになります。

親子関係不存在の手続や嫡出否認の手続は、戸籍に親子として記載されている親子関係を否定するための手続ですので、当事者間の交渉のみによって解決することはできず、まず調停を申し立てる必要があります。

親子に関する問題は、とても繊細な問題であるとともに、一筋縄ではいかないことが多くあります。また、当事者同士で話し合いをすることも容易ではありません。
当事務所では、親子に関する問題について、たくさんの方々からご相談・ご依頼をうけたまわって参りました。豊富な経験と専門的知識をもとに、状況に応じた最適な解決方法をご提案します。
お悩みはおひとりで抱え込まず、ぜひお気軽に当事務所にご相談ください。

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